眼科受診の際は、公共交通機関か付き添いの送迎で 

内容は単純ですが、非常に大事なことですので、眼科受診・眼科診察依頼をする際はよろしくお願いします。

基本的に、眼科に受診する際は

  • 誰かに送ってもらうか
  • 公共交通機関での受診

をおすすめします。症状から必要に応じて散瞳検査(眼底検査)をすることがあるからです。 

散瞳するための点眼をするのですが、散瞳した目はしばらくぼやけて見にくくなります。(3-5時間程度)

その状態で車を運転して帰ることは、非常に危険です。

安全に帰ることができる手段で来ましょう。近ければ徒歩、自転車などでokです。

目次

自分で車で来ても大丈夫なもの

外眼部・前眼部症状のみの場合は車で来ても大丈夫なことが多いです。

  • 目がごろごろする
  • 目が乾燥する
  • ドライアイ
  • まぶたにできものができた
  • 逆さまつげ
  • 結膜下出血

など。

目の充血は、それ自体は外眼部所見になりますが、場合によっては眼底まで見たほうがよいこともあります。

車で来ないほうがよいもの

  • 視力が下がった
  • 見え方がおかしい(かすむ、ぼやけるなど)
  • 歪んで見える
  • 黒い点が飛んでいる(飛蚊症)
  • 視野が欠けている
  • 目の奥が痛い
  • 糖尿病の眼底検査
  • 白内障検査希望
  • 緑内障検査希望

など。

これらは正確に診察するためには、眼底検査(散瞳検査)が必要です。これらのうち、散瞳しなくてもある程度わかるもの、機械での検査でわかるものもありますが、その機械がない場合や精密さを求めるのであれば散瞳したほうがよいです。

眼科診察依頼の際も一言を

他の科から眼科へ紹介となるパターンもありますが、上述したように、場合によっては散瞳する必要があります。

眼科へコンサルトする際は

「見にくくなる検査をする可能性があるから、できるだけ公共交通機関か送迎で行くように」

と伝えてもらえるとありがたいです。

糖尿病の眼底検査依頼なのに散瞳できない状況だと、何のために今日は来たのか?ということになります。無散瞳で広域の眼底撮影ができる機械がある施設であれば別ですが、他科の医者がそこまで知っていることは少ないと思うので、基本的には散瞳できる状態で来院するように勧めてください。

まとめ

  • 眼科受診の際は公共交通機関か送迎で
  • 眼科コンサルトの際は一言お伝えお願いします

せっかく検査に来たのに散瞳できないため、後日改めて受診する、というケースはしばしばあります。

早く検査結果を知りたい本人や依頼した側へ、正確な情報を伝えるのが遅くなるだけですので

眼科受診の際は、できるだけ公共交通機関か送迎で

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