医者が思う「よい医者」に一番大切なことは何か?

「よい医者にかかりたい」という気持ちは病院にかかる人なら誰しも持っていると思います。

下手な医者にかかって身体の状態が悪くなったり、回復しなかったら嫌ですもんね。

今回は「医者が思う良い医者」というテーマです。

医療に携わっている者として、どういう人に治療をお願いしたいか、言い換えると自分の身を任せてもよいと思うか、についての「個人的な」意見を書いていきます。

目次

第1に知識・技術があること

医者のメインの仕事は、患者の治療をすることです。

治療という観点から考えると

そもそも病気や治療法の知識、手術技術がないと治療できません。

よって一番大事なのは、知識・技術力です。

すごい単純なことですが、これは揺らぎないです。良好なコミュニケーションが取れるけどなかなか病気が治らない医者より、寡黙でも変わった医者でも不安な医者でもさっさと治してくれる医師のほうが圧倒的に良いです。

治療してもらいに行っているのだから、治療が進まなければ話になりません。

第2に責任感があること

知識や技術がある程度高くても、全ての病気を間違いなく失敗なく診断治療を完璧にこなすことは不可能です。

必ず、何か起こることはあります。その何かあったときに、真摯に対応する責任感のある人柄が大事だと思います。

100%すべて間違いなく診断し、100%治してくれる医師がいるのであれば、すべてその医師にお任せでよいのですが、そんな医者は存在しません。

その何かあったときの対応に納得ができなければ、信頼を失うでしょう。

従って、こちらも非常に重要な項目です。

しかし知識や技術が少なくて、誤診、ミスを繰り返し、その理由や過程を真摯に説明していただいても、「この医者良い人ではあるけど大丈夫かな?」となりますので、あくまで知識・技術が一番です。

第3に良好なコミュニケーションがとれること

治療をスムーズに納得して受けるためには、こちらの病気・治療の説明、こちらの質問に充分に答えていただきたいと思うのは普通です。

それを忙しいことなどを理由に雑に進められると、深く信頼はできません。

従ってこちらも医者として重要な項目になります。

ただし治ってしまえば結果的にはそれでよしなので、結局は知識や技術が一番です。第2の内容と同様に、説明がわかりやすくコミュニケーションも取りやすくても、治らなきゃただのお喋りであって意味はないです。

あとはおまけ

個人的には落ち着いて対応してくれる医師のほうが安心します。

慌てていたり、余裕がなかったり、フレンドリー過ぎて軽い感じは医師としての安心感は少ないです。

ゆっくりとした口調で落ち着いて自信をもって対応できる能力は大切です。

ただし自信があっても、高圧的な態度になるとまた話は変わってきます。

また、あえてゆっくり大きな声で丁寧っぽく話す人もいますが、個人的には自然体がそうである人のほうが好きですね。そのあえて感が多くの場合もれていて、わかります。

相手が医者だとわかった途端、話し方が変わるような人も多々います(笑)

個人的な好みですが、自然がいいですね。

まとめ

  • 技術が1番
  • 責任感が2番
  • コミュニケーション力が3番

コミュニケーション力は大切で重視されますが、

病気を治してもらうために来ているので、治すための知識・技術が一番大切です。

ものすごくあたり前な内容です。

コミュニケーションが大事なのはわかりますが、本当に大事なのは技術です。「自分の白内障の手術、誰にやってもらいたい?」というような話があった際にあがるのは必ず「手術がうまい医者」ですね。

ということで、

  • 責任感のある先生
  • 優しい先生
  • フレンドリーな先生

このあたりも確かに良い医者として大切ではあるのですが、医者を探す上では知識・技術のある良い医者を探しましょうね。

で、その良い医者はどこにいるんだって話ですが、後日記事にて書きます。

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